屋根塗装のメリットデメリット


屋根リフォームには大きく3つの方法があります。

①塗り替え

文字通り、現在の屋根の塗装をし直すもの。

②カバー工法

古い屋根の上に新しい屋根を置き、古い屋根をそのまま包み込む。

③葺き替え

古い屋根を取り払い、新しい屋根に取り替える。

 

 

どの方法がベストかは、現在の屋根の材質や劣化の状況

、今後のリフォーム計画などによっても違ってくるので一概には言えません。

それぞれの工法の特長を見ながらご自宅の屋根に一番適したものを

選んで行くことが重要です。

 

今回は①塗り替えにクローズアップして見ていきましょう。

 

安価でお手軽なメンテナンス方法

 

屋根の塗り替えリフォームのメリットは他のリフォーム方法に比べて費用が安く、工期も短くてすみます。

また、塗料はカラーバリエーションも豊富なので、自分たちの好みで

様々な印象を楽しめるのも魅力ですね。

屋根の状態をチェックし、状態が悪くなければ塗り替えでイメージチェンジを

楽しむのも良いですね。

軽度の傷程度宇であれば、補修して塗装することもできます。

001

 

塗料は、ある程度の期間が過ぎると剥がれてきます。

定期的な塗り替えは家の美観を保つだけではなく、

屋根のメンテナンスの機会としても重要な役割を果たしています。

屋根材の劣化を防ぎ、防水性を維持することは

住まいを長く守る点では重要な事です。

 

屋根塗装のデメリットは、時間と共に色あせするため定期的な塗り替えが必要なこと。

塗料が剥がれてくると、屋根材が直に直射日光や雨風に晒されることになり、

劣化が早くなります。

そのまま放置しておくと、屋根材の傷から雨水が染みこみ、

屋根の下地が腐食したり、屋根裏に雨水が落ちて天井がシミになるなど

生活を脅かすことになりかねません。

このような状態になると、塗装での対応は難しく、

後には屋根の葺き替えという選択肢しか残らなくなってしまいます。

雨漏りしている場合は、下地からの工事となり、大がかりになってしまいます。

屋根塗装は一回のコストはお手頃ですが、定期的なお手入れが不可欠となるため、

数年おきにコストが発生することになります。

002

 

スレート屋根のリフォームプランで

塗装と金属屋根のカバー工法のコスト比較があります。

築10年くらいで屋根のリフォームを考えはじめ、

その後30年のメンテナンスコストです。

塗装だと1回50万円程。しかし、約5年程度の塗装サイクルと、

補修、その後の葺き替えを考えると

塗装を繰り返すより、カバー工法で葺き替えしてしまった方がオトクとなります。

003

 

長期的な視点でリフォームやメンテナンスを考えることが大切ですね。


オススメの記事

もっと見る