これまでは太陽光発電を設置し、発電して残った電力は電力会社に売電して家計に
メリットを与えていました。しかし、昨今は売電価格が年々減少しており、
その効果は弱くなってきています。
消費者の関心も『余剰電力の売電』から、
『住宅の省エネ・創エネ機能をアップしてエネルギー収支を改善すること』や、
『災害時に電力を確保すること』などに移行してきています。
電力会社の電気単価も上昇していて、自宅でシステムを導入して発電し、
消費した方がメリットは大きくなりつつあります。
今は自家消費型が主流の時代なのです!!
再生エネ賦課金
もう1つ自家消費型をお勧めする理由として、再生エネルギーの賦課金についてがあります。
これは太陽光発電を設置している方の為のもので、
固定買取価格制度を成り立たせるために、行われています。
実は、電気を使用している全ての家庭で使用量に応じて支払っています。
太陽光発電の普及に伴い、年々増額となっています。
400kWh使用すると、年間で10800円負担することになります。
太陽光発電を設置している方は、電気使用量が少ないので、この賦課金も少なくなります。
太陽光を設置している方が特をして、設置していない方が負担をしてあげる…。
という制度なので、設置をした方がお得と言えます。
更に自家消費すると、賦課金の負担もすくなくなるので更にお得になります。
太陽光発電設置 お客様紹介
せっかく設置するなら綺麗で沢山のる太陽光発電に
http://www.caname-nr.jp/voices/788.html
屋根に穴を開けない設置でずっと安心
http://www.caname-nr.jp/voices/606.html
和風住宅にも馴染む太陽光発電 穴を開けない設置
http://www.caname-nr.jp/voices/643.html
太陽光発電 関連情報
日本は再生可能エネルギーの発電コストがとても高く、海外の2倍近くあります。
自給率も6%とかなり低い状態。
経済産業省「なっとく再生可能エネルギー」より
太陽光発電はいろいろなエネルギーの中でも特に高コストですが、住宅において一般の人が取り組むには現実的なエネルギーとなりますので、政府はエネルギーコストを更にさげて設置の追い風を狙っています。
まだ太陽光を設置していない方も、これから先設置しやすい環境になっていきますので、新築・リフォームの際には設置を検討していきましょう!