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この「棟」という漢字、

普段よく使う読み方は、「とう」と、読む機会が多いと思います。
建物の数の単位として、「一棟(いっとう)、二棟(にとう)」と身近ですよね

 

でも、屋根屋では「 棟=むね 」と呼ぶ機会が多い言葉です。

 

 

この「棟」という漢字の由来は


大地を覆う木を象形した「 」と、

。 

重要の意味も持つ「 」を合わせ、

 

建物の部分で最も重要な部分を表す言葉として 」という漢字が生まれたそうです。

出典:OK辞典[漢字・漢和辞典/学習教材]

 

 

ちなみに住宅・家・建物の単位としては、「一棟(いっとう)」以外に、

 

・一棟(いっとう//ひとむね)

 

・一戸(いっこ)

 

・一邸(いってい)

 

・一宇(いちう)

 

と色々な呼び名が呼び名があります。

 

 

 

棟の役割

棟の役割は、建物の最上部にある「屋根」の
その中でも頂上部分を守ることにあります。

色々な棟

雨を一番はじめに受け止め、

強風に耐える事が求められます。

 

また、あまり知られていない機能ですが、
とても大切なのが、「 換気 」機能です。

 

住宅は適度に空気が貫流する構造でないと、
湿気や熱気が留まってしまいます。

 

たまった湿気は、

カビやダニ・シロアリなどが発生の原因になったり、

木材を傷めてしまいます。

 

 

 

屋根の換気

屋根も当然、換気を促す構造が盛り込まれています。

 

軒天(のきてん)と呼ばれるところには、空気を取り入れる換気口がもうけられています。

軒天の換気

 

 

軒天から取り込んだ空気の逃げ先が、
屋根の頂上にある、棟(むね)になります。

棟は、雨水が入らないようにしつつ、
天井裏の空気が逃げられる、換気用のスリットがもうけられています。

この構造を「 換気棟(かんきむね)」と言います。

棟の換気

 

 

この「軒天の換気口」と、「棟の換気構造」で、

小屋裏(こやうら)の、湿気や、熱気などを外に排出できるのです。

屋根の換気

 

 

 

 

 簡単、お手軽、換気棟

住宅を長持させるためのリフォームとして、
棟を「換気棟」に交換する工事は、簡単にできておすすめです。

 

また、瓦屋根などにも組み合わせて設置も出来ます。

 

洋風、和風、屋根の形状に合わせて、
様々なタイプの換気棟がございますので、

ぜひ気軽に、お問い合わせください。

 


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