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外壁チェックの見るべきポイント


外壁は屋根のように見えづらい場所ではないので、外壁チェック
自分で簡単にチェックが可能な場所です。
触ってみたり、つなぎ目を確認してみたり、
自分で是非行ってみましょう。
ただ、見るべき注意点がありますので、
下記の点を考慮して確認してみましょう。

 

もちろんプロにしっかり点検してもらいたいという方は近くのリフォーム会社に相談して、細かく診断してもらう事も大切です。
季節に1回は自分で点検、

年に1回は業者に相談など

点検を行う日を予め決めておく事もいいかもしれません。

 

 

太陽からの位置関係

日向と日陰では、外壁の劣化具合も違ってきます。外壁日向と日影
住まいの南面は、ベランダをつくるなど面積が広くなります。
そのぶん紫外線をたくさん浴びたり、風雨にさられるので、色あせがしやすくなります。
主に見られる現象としては壁を触ると手が白くなるチョーキング現象。
塗装が劣化して粉状になってしまっている状態です。

 

逆に日影となる部分では、
カビやコケなどが発生しやすい環境です。

外壁の傷み具合を見るときは、
環境によって症状や進行状況が

異なりますので、

 

・最も日があたる場所
・最も日があたらない場所

 

の2箇所で点検を行う事をお勧めします。

 

 

外壁材以外の劣化

サイディングなど外壁材の境目にある継ぎ目を

結合させるためにシーリングの劣化シーリング(コーキング)

というゴム状の材料が使われます。
シーリングは紫外線により劣化します。
サイディングの屋根材よりもシーリングの

耐久年数が短いために、

外壁はなんともないがシーリングに亀裂入り、

雨漏りの原因になったというケースは多くあります。

 

劣化具合の確認としては、シーリングを押して

弾力性がなくなり固くなってきたら

ヒビや亀裂が入る直前のサインです。

雨水の浸入を防ぐ為にシーリングの打ち直し、交換工事が必要になります。
専門用語では「打ち替え」とも言うそうです。

 

とはいってもなかなかシーリングだけの工事をするというのも現実的に足場などの費用を

考えると難しいですよね。
外壁塗装のリフォームをしてシーリングはそのままという場合もありますが、
劣化が早いシーリングですので、塗装をするときには必ず「打ち直し」を
することをお勧めします。

 

 

防水性のチェック

金属サイディングの場合はサビやシーリングの劣化が無ければ外壁防水の劣化
雨漏りしにくいですが、窯業系サイディングやALCボードの場合は劣化すると雨水が染みてしまうケースがあります。
水を掛けてみて壁に染みこむかどうか試してみましょう。防水性が低下している場合は、再塗装が必要になります。

 

外壁が水で腐ったり傷むと建物の耐震性能に大きく関わりますので、絶対に室内に雨水が入らないようにメンテナンスをする必要があります。

 

 

そう考えると最初から塗装が必要無い素材や、劣化しにくい金属サイディングなどを選ぶと

長い目で見るとお得かもしれません。

これから新築・リフォームをする方は外壁のメンテナンスまで考慮して素材を選んでみましょう。


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