外壁の役割


外壁は屋根と同じように生活空間を雨風から守るという大切な役割があります。
このほか外壁はデザイン性や開口部となったり、
住人のプライバシー保護・外部からの騒音遮断など
屋根よりも多目的な性能が求められます。

美観や性能を保ち、劣化による雨水の侵入などを防ぐためにも、
定期的なメンテナンスは大切になります。

 

外壁の役割

美観…
外壁は、屋根に比べて人目に触れやすいので、材料の表情は
建物の外観の効果を左右する大切な要素となります。
色あせしにくいなど材料の美観上の耐久性も必要とされます。

 

防水…

屋根から雨漏りしているとおもったら、実は外壁のクラック(ヒビ)から

雨水が浸入していた。ということはよくある話です。

屋根と同様雨風にさらされる外壁も
雨につよい素材・構造が必要になります。

 

防風…

外壁があることにより、私達は家の中で外の気候に関係無く快適に過ごす事ができます。
昔のようにすきま風が入る家で寒かったなど思う事もないのも外壁のおかげです。

 

遮熱…

外壁は遮熱・断熱性能を大きく左右します。冷暖房効率がいいか悪いかは、
外に面している外壁・屋根・窓・床にかかってきます。
その中でも外壁は面積が最も大きい部分になりますので、
対策は必須の箇所となります。

 

遮音…
外の騒音をきにせず静かに室内で過ごせるのは外壁の遮音性能があるからです。
今は塗装材に遮音性能がある素材もあります。カバー工法でサイディングを施工すると
更に効果は高くなります。

 

プライバシー保護…
当たり前ですが、家の中で周りの目を気にせずに好きなように
過ごせるのは外壁のおかげ。壁が無い生活はとても考えられません。

 

 

外壁のイメージ

 

また、長持ちする外壁とは、

 

・劣化しにくい

 

・色あせしにくく塗装の間隔が長い

 

・耐震性能が高い

 

・火・水・風に強い

 

となります。
その他断熱性能や、自己洗浄性能など特殊な性能がある外壁材もあります。
あまり安価な素材を選ぶと後から頻繁に塗装が必要だったり、
雨漏りして家を傷めてしまったり、

費用がかかることもありますので、
ある程度性能が高い外壁を選択する事も必要です。