これからの時期に備える雪対策
北海道では10月末に平地で雪が降り
東北、関東あたりでも山の方では雪がちらつき始める時期になりました。
雪が降ると屋根にも雪が積もりますが、
屋根の角度や素材によっては、
屋根に降り積もった雪が落ちずにたまってしまうケースも。
そうなると、屋根や雨樋・軒先への負担が大きくなり
破損や雨漏りにつながる懸念があります。
そして最も気をつけなければならないのが、
積もった雪が一度に落下し、
人や物に直撃してしまうトラブルです。
特に住宅街など家が密集している地域では注意が必要です。
そういったトラブルを防ぐために
カナメでは金属屋根にあわせて住宅の雪対策もご案内しております。
・大雪にも耐えるカバー付き雨樋
・雪を急激に落とさずゆっくり溶かす雪止め
・雪解け水で雨漏りしない屋根
事前に備えることによって
屋根を長持ちさせ、安心して安全に冬の時期を過ごせます。
また落ち葉などが雨樋にたまって雨水が流れないなど、
気になる点がある方は、冬が来る前にお気軽にご相談下さい。