屋根リフォーム波型スレートのリフォーム
Wavy slate roof remodeling
波型スレート屋根について
セメントとつなぎ材を混合して作られる薄い板状の瓦。軽量で安価、種類も豊富で、倉庫や納屋によく使われる素材です。劣化すると割れやヒビ、浮きなどによる雨漏りや、紫外線による褐色※やコケの繁殖なども見られます。2004年の製造禁止まではつなぎ材にアスベストが使われていて、近年、その発ガン性が社会問題になっています。
※褐色・・・日光や時間の経過で色あせること。
波型スレートの傷み・症状
穴あき・割れ・ボルトのサビ
劣化が進むと屋根としての機能が果たせなくなってしまいます。
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穴あき
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割れ
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ボルトのサビ
アスベスト問題
古いコロニアル屋根(スレート屋根)は、発ガン性のあるアスベストが含まれている場合があります。劣化するとそのアスベストが飛散してしまい、健康被害を及ぼす危険性が指摘されており、注意が必要です。
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コロニアルに含まれるアスベスト/石綿
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劣化したスレート屋根
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工事をする際も注意が必要です
波型スレートのカバー改修方法
古い波型スレート屋根はアスベストを含んでいる場合があるため、剥がさずに上からかぶせるカバー工法で行います。
Case study波型スレートの改修工事事例
詳細はご相談ください
0120-872-118