
栃木県那須烏山市 / H様邸
Nasukarasuyama,Tochigi
震災が起こった時の恐怖を安心リフォームに。
施工データ
- 工事名
- 震災に備えた安心リフォーム
- 施工内容
- 母屋屋根改修工事、太陽光発電設置、V2H設置

お悩みポイント
- 東日本大震災で瓦が一部落下。
- 電気料金が高騰して月々の支払い負担。
- 震災が起こったときの不安を払拭したい。
解決ポイント
- 軽量金属瓦屋根のカナメルーフに葺き替え。
- 太陽光発電を設置して電気料金削減。
- V2Hの設置、電気自動車の購入でいざという時の安心に。
東日本大震災で一部瓦屋根が落下
2011年3月に起きた東日本大震災の地震によって那須烏山市のご自宅の瓦屋根が一部崩れ落ちてしまいました。
重い瓦屋根が落下してとても怖い思いをした。瓦が崩れ落ちるのを見て瓦屋根のリフォームを決意されたそうです。
カナメを選んでいただいたきっかけは折り込みチラシが定期的に入っており、軽量な金属屋根での専門家であれば安心して任せられるとのことからカナメを選んでいただきました。

もう二度と瓦屋根の落下が原因で怖い思いをしたくないと強いお気持ちがあり軽量の金属瓦屋根「カナメルーフ」をご採用いただきました。
金属屋根は瓦の10分の1の重さ
重い日本瓦の場合、地震などの時には揺れが激しく、建物の倒壊につながります。軽くすることにより揺れを軽減。揺れ疲れ※の心配も軽減できます。※何度も家が揺れると各箇所にダメージ蓄積…

月々のランニングコストを抑える
近年の電気料金高騰により、2024年に太陽光発電電池とV2Hを導入いただきました。導入後は想像以上に今までの生活とは全く変わったとのことです。今まで負担していた月々の電気料金が削減となり、日中の太陽光発電電池で発電した電気をV2H経由で電気自動車に充電を行う。ガソリンの料金も年々上がっているので月々のランニングコストは抑えらます。H様は、電気自動車を購入し太陽光発電とV2Hの設置に合わせて快適な生活を送れることの幸せと毎月発生する電気料金を削減から解放されて得した気分になると大変喜ばれております。

V2H(Vehicle to Home)の特徴
- 電気料金を節約できる
- 災害時の非常用電源として活用できる
- 太陽光発電の余剰電力を有効活用できる
万が一の時に備える
V2Hは災害時に自宅で避難生活を送る場合、V2Hがあれば電気自動車に充電しておいた電気を使用できるようになります。自宅への供給後は、各部屋のコンセントや照明、IHクッキングヒーターやエコキュートなどの住宅設備に使用できるのが、V2H導入の大きなメリットです。また、停電時であっても照明を使用できるようになれば夜間でも生活がしやすくなり、テレビなどから情報収集することができます。万が一に災害に備えてV2Hを導入する方は近年、増加傾向にあります。

